
平面図形:3.円いろいろ1
円について学びます。
さて、まずはじめに円ってなんでしょうか?
円ってなんだろう?
円ってなんだ?
円とは「ある点から等しい距離にある点を集めた図形」のことです。この性質を使うことでいろんな図形を描くことができます。とても重要です!
弧、弦、おうぎ形、中心角
円周の一部、円の一部にはそれぞれ名前があります。
円周の一部を「弧」といいます
点A,Bを端点とする弧において、線分ABを「弦」といいます。
弓の弦を思い出したらわかりやすいですね。
おうぎ形は、まさに扇の形をしています。2つの半径と弧で囲まれた図形のことです。
中心角は、おうぎ形の2つの半径がなす角です。
しっかり覚えましょう。